A
r
o
m
a
-
n
e
t
How to シリーズ
E.Oilの基礎知識
エッセンシャルオイル(=E.Oil)は,植物(1種類のみ)から
抽出した天然のオイルです。数多くの含有有機物質のチームワー
クで作用するので,もちろん合成品等の模倣品はE.Oilとは言いま
せん.
植物によって香りや性質が異なりますが、揮発性が高く、脂溶性
で、高温・多湿・直射日光を嫌うという共通した特徴をもってい
ます.

E.Oilの選び方
- E.Oilの選び方
- アロマセラピーの効果を高めるために,高品質のE.Oilを選ぶことが大切です。
- 品質(容器のラベルをよく読んで要チェック)
- ・原産国・原産地
- 原料の植物の生産場所によって香り・質は異なる
- ・生産年度
- 原料の植物の生産年度によって香り・質は異なる
- ・原植物・学名
- 俗称が同じでも学名が異なれば香り・質も異なる
- ・栽培方法
- 有機栽培のものもある
- ・抽出方法
- 水蒸気蒸留法・圧搾法・溶剤抽出法など
- ・製造年月日
- なま物と同じなので新鮮かどうかがポイント
- 容器
- ・遮光性ガラス瓶
- E.Oilは高温・多湿・直射日光を嫌う.ポリ容器な
どは変質する
- ・安全キャップ
- 誤飲事故防止のため
- ・または滴ビン(ドロッパー)
- スポイトより衛生的
- お店の選び方
- E.Oilの知識がないばかりに,商品を劣化させてしまうお店も
少なくありません。高品質のE.Oilを手に入れるためには,お
店を選ぶことが必要です.
- 保管状態
- ・在庫期間
- E.Oilの使用期限は未開封で2年
- ・品質管理
- 日の当たる場所にディスプレーされている
等,保管場所に気をつかっていないお店は避けたい
- 販売員の知識(信頼できるお店のポイント)
- ・基礎知識
- E.Oilの性質・使用上の注意点・使用方法は
最低知っている
- ・専門知識
- 植物の原産国・原産地・性質について答えら
れればなおよい

使用上の注意
E.Oilを使用する際以下のことを必ず守ってください。
原液で使用しない(ラベンダー・ティートリー等は使用方法によっては例外)
目・粘膜へは使用しない
内服しない(海外では内服するケースもあるが素人判断は危険)
2歳以下の乳幼児には使用しない
皮膚に塗布した時刺激を感じたら肌への使用を中止する
次の症状またはその可能性のある方はまず医師の指示を仰ぐこと
妊娠・心臓病・腎臓病・糖尿病・喘息・てんかん
光感作をおこす可能性のあるE.Oil(柑橘系など)を塗布して紫外線に当たらない
- (光感作 : E.Oilの成分が紫外線に反応してアレルギー症状をおこすこと)
誤って眼に入った場合は大量の水で眼を洗い、直ちに医師に相談する
誤って原液が肌に着いた場合は大量の水でよく洗う
誤って飲んでしまった場合は大量の水で口をすすぎ、飲み込でしまった場合は吐かせず、直ちに医師に相談する。相談する時に必ず誤飲したE.Oilを持参すること
保管上の注意
- E.Oilを保管する際以下の注意を必ず守ってください.
- 直射日光を避ける(冷暗所に置く)
- 高温・多湿を避ける(風呂場・洗面所に置きっぱなしにしない)
- 保存期間は、開封後柑橘系は6カ月・その他は1年
- ブレンドオイルは2〜3週間で使用し大量に作り置きしない
- ただし基材にホホバ油・小麦胚芽を使用した場合は1カ月
- 異臭がする場合は例え保存可能期間内でも使用を中止する
- 誤飲事故防止のため子供の手の届かない所に保管する

E.Oilの使い方
E.Oilの働き
-どう人体に働きかけるか
- E.Oilの成分は2つの方法で体に取り入れられます。1つは鼻からの吸入、もう
1つは皮膚からの吸収です.
鼻 − 脳下垂体 − 自律神経系
内分泌系
免疫系
鼻 − 脳(海馬)− 記憶・心
鼻 − 肺 − 血液
マッサージなど
- 皮膚 − 血液・リンパ
E.Oilの共通作用
- E.Oilはその含有成分によってそれぞれ働きが違いますが、ここでは共通する働き
をあげたいと思います.
- ・脳への働き
- ・免疫力アップ
- ・抗菌作用
- ・生体リズムの調整
- ・心理作用
- ・薬理作用
トップヘ
メニューへ