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エッセンシャルオイル活用報告

皆さんのエッセンシャルオイルの活用報告をお待ちしております。
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NEW  乾 燥 肌 (女性)97/012/02
む く み (27歳・女性)97/09/02
冷 え 症 (35歳・女性)97/ 07/02
水 虫 (68歳・男性)97/06/02
不 眠 症 (62歳・女性)97/05/02
火  傷 (45歳・女性) 97/04/02
アトピー性皮膚炎 (35歳・女性) 97/03/03



エッセンシャルオイル活用報告 No09712001

NEW  乾 燥 肌(女性) 97/12/02
症状 乾燥肌のため、秋から冬にかけてひどくなり、口の周りや頬など粉をふいたようになる。
使用オイル ホホバオイル
実践年月 平成8年11月〜9年3月
報告者 松沢章子

もともと乾燥肌であるが、秋から冬にかけてひどくなり、口の周りや頬などは粉をふいたようになることもある。化粧水で水分を補ったあとに、ピュアホホバオイルを顔全面に塗布し、ゆっくりとマッサージ。べたつきが気になると思ったが、想像よりもオイルがさらさらとしており、肌によくなじんだ。翌朝は、肌がしっとりしていて、洗顔後のつっぱり感もなく調子がよかった。朝は化粧をしなくてはならないので、オイルは使用しなかったが、1日の調子はよかった。

毎日続けているうちに乾燥がまったく気にならなくなり、肌がやわらかくなり、こじわまでめだたなくなってきた。

[考察]

ホホバは毎日使用すると肌がめづまりをおこすといわれるが、とても肌の調子がよいのでほぼ毎日夜のマッサージに使用。おそらく純度の高い質の良いオイルであったためでは?と思われる。(ホホバにはまったく無色透明のものから黄色がかったものまであねのはなぜだろう?いつも疑問に思う。)エッセンシャルオイルは使用しなかったが、好みでラベンダーやローズなどをブレンドしても良いと思う。ホホバだけでもすばらしい効果があったので、このオイルの力を再 認識した。

[あろまねっとの知恵袋] 

ホホバオイルには、無色透明なものと黄色がかったものがあるが、これは精製されている(=無色透明)か精製されていない(=黄色)かの違いです。アリゾナ産のものには黄色のものが多く、メキシコ産のものに無色のものが多いといわれています。精製されているものの方が吸収力がよく、精製されていないものの方が植物としての特性をよりたくさん持っていて保湿力があります。どちらにもそれぞれの良さがあり、一方のほうが優れているとはいえません。



エッセンシャルオイル活用報告 No09709001

NEW  む く み(27歳・女性) 97/09/02
症状 足先からふくらはぎにかけて(膝下)が冷えやすく、夜にはむくみがひどく痛む感じがすることもある。
使用オイル ユーカリ ペパーミント ローズマリー ジンジャー サイプレス ジュニパーベリー
実践年月 平成9年6月初旬〜現在
報告者 若江美千代

もともと足からふくらはぎにかけて冷えやすく、むくみやすかったのが、6月に入りデスクワークを始めたのと気候の変化(湿気)で症状が悪化、時にはにぶい痛みさえ伴うようになった。特に起床時の冷えがひどいので、外出前には必ずシャワーと共にバケツにエッセンシャルオイル2〜3滴をたらした湯(40℃前後)と水を用意し、暖まるまで交互に足浴した。この際エッセンシャルオイルはジンジャーを除く上記のものをブレンドせずに単品で用いてみた。結果、ユーカリが一番すっきりとしかも暖まる効果があったように思われる。

仕事場で机に向かっている時もフットローラーを転がしつつ、むくみがある時はBODY SHOPのフットスプレー(ローズマリー配合とある)を使った。精製水にペパーミント・ローズマリーを入れた手製のスプレーも使ってみたがなぜかBODY SHOPのものの方が効く。しかしフットスプレーはいずれにしても速攻性のもので持続効果は無い。

夜はなるべくシャワーだけで済まさずにお風呂を沸かして入るように努めた。そのとき上記のおいる(ジンジャーは除く)で全身浴もしたが、個人的には好まない香りでの全身浴はリラックス効果を減少させるので、多少本来の目的=血行促進から外れても自分にとって好ましい香りを使った方がいい。(その点ジュニパーベリーは失敗だったので、足浴のみにたまに使用。)

オイルマッサージは、汗ばむ季節から気のりせずおこなわなかったが、代わりにバタバー&セージ社のベースジェルにローズマリー・ペパーミント・ユーカリ・ジンジャーを入れたマッサージジェルで寝る前にレッグ・フットマッージを行った。(週2回程度)

[考察]

足浴・マッサージは血行を確かに促進するけれども血行不良・むくみがおこる根本原因を取り除くにはやはり体質改善が必要なように思う。それには専門家の指導が必要になってくるが、自分で気をつけていける事、例えば「体を冷やす生野菜より温野菜を採る。」「果物は体にいいけれどやはり体が冷えるのでほどほどにする。」「なるべく暖かい飲み物を採る。」「運動をする。」など、身近なところでの努力の積み重ねも大切だと感じた。





エッセンシャルオイル活用報告 No09707001

NEW  冷え症(35歳・女性) 97/07/02
症状 冬は靴下を履いていても足先がいつでも冷たくて時々痛む。夏は冷房がかかっていると冬と同じ状態になる。
使用オイル ジュニパー ゼラニウム ローズマリー ラベンダー 
実践年月 平成7年から毎年 11月〜3月 7月〜8月
報告者 森本由子

冬は、平日のお昼の休み時間に洗面器にあついお湯を足首がひたる位入れ、ジュニパー又ゼラニウムを1〜3滴垂らして15分足浴。お湯がさめたら、熱いお湯を足してお湯の温度は常に熱くしておくことがポイント。普段はジュニパーを使用し生理中は生理痛の緩和も考えてゼラニウムを使用。足浴の後は必ず水分を十分とること・・・この時はローズヒップ・オレンジ・チコリ・クローブ等のブレンドされたマンダリンオレンジスパイスティーを飲む。

夜は、お風呂あがりに週2回位ローズマリー・ラベンダーを1%に希釈したマッサージオイルで手・足を自分でマッサージ。

体を冷やす食べ物は避け、根菜類を中心にした食事を採る。また、体を動かすことも大切なので週1回何かしらスポーツをして、運動不足を解消。

夏は、冷房をなるべく使用しないようにして、冷房を使用する場合は必ず靴下を履くように心がけた。外出時も忘れずに靴下を持参した。夜の手・足のマッサージは夏の間も続けた。

これを続けることで、冷え症の症状は大幅に緩和された。しかし、長いことさぼってしまうとまた冷えの症状が現われてくる。夏は靴下を履く位で過ごせるようになったが、冬は今でも上記の方法は欠かせない。

[考察]

血液循環を良くすることが必要なので、体を暖めるための足浴・手足のマッサージ・加温効果のある食事や飲み物・・・あらゆる角度からのアプローチが大切だと思う。また、運動不足も冷え症の一因なので、適度な運動も忘れずに。

このケースでは、足浴がかなりの効果をあげた。いろいろ試したが、E.Oilはジュニパーが一番良かったように思う。しかし腎臓の悪い人の場合は、ジュニパーの使用は避けた方がよいので、その場合はラベンダーをお勧めしたい。

夏の場合、夏野菜は体を冷やすので冷房のよく効いている場所で過ごしているひとは、せめて生ではなく温野菜にして野菜を採ったほうがよいと思う。




エッセンシャルオイル活用報告 No09706001

水虫(68歳・男性) 97/06/02
症状 右足の指の間が乾燥した感じで、ひび割れている
使用オイル ラベンダー ティートリー
実践年月 平成9年早春 約7週間
報告者 マクマーン智子(指導報告)

最初の2週間・・・ティートリーを綿棒で朝と入浴後の日に2回直接患部につける。患部が赤くなり、その上部の皮膚1cm位に小さな水泡状のものができたため、1週間後本人が使用オイルをラベンダーに変更。

次の2週間・・・ラベンダーでも薄めずに使用すると患部には強すぎるようで赤みが引かないため、代わりにラベンダーをグレープシードオイルで 5%に薄めて、朝と入浴後の日に2回つける。赤みは引いたが、症状は好転したり元に戻ったりする。

次の3週間・・・症状があまり好転しないため、本人に皮膚科に行くように勧めたが拒否されため、洗面器にくるぶしがひたるくらい入れたぬるま湯にラベンダー2滴と粗塩大さじ2杯を混ぜたものに入浴後患部を10分ほどつけるように指導。3週間ほどで完全に患部の異常が無くなり、不快感もなく完治したものと思われる。

[考察]

他の湿潤性の水虫のケースでは、ラベンダーとティートリーを同量ずつ混ぜた原液を綿棒で直接つけることで、1週間程度で患部が乾き快方に向かった。しかし、皮膚への刺激が比較的弱いはずのこの2種類のオイルも、部位により又は症状によっては強すぎることがあるようだ。
さらに、このケースからラベンダーの抗菌・細胞形成作用は薄めても効果的に働くようだ。




エッセンシャルオイル活用報告 No09705001

不眠症(62歳・女性) 97/05/02
症状 床に入って2〜3時間は寝付けない。ときには朝方まで眠れないこともあり、夜中に必ず目がさめる。眠れないことに対する不安で精神的におちこむこともあるが、鬱病という程ではない。
使用オイル ネロリ ラベンダー ローズ ビターオレンジ レモン 
実践年月 平成7年12月 約5月
報告者 金田悠希

カウンセリングの結果この女性の不眠の原因は、突然始まった一人暮しによって生じた寂しさや不安などのストレスであることが判明した。

62歳という年齢を考えできるだけなじみのある香りを使用することをこころがけた。本人が心地よさを感じたのはネロリやレモン、ビターオレンジの香り。

ネロリは市販のネロリウォーターを化粧水として毎日使用。ネロリには不安を解消しストレスによって上昇した血圧を下げる効果がある。

レモンは入浴に使用。レモン・ローズ・ラベンダーなどのE.Oilをその日の気分にあわせてブレンド。またオレンジやレモンなど入手しやすい果物の皮を浮か視覚的効果も高めた。ちなみにレモンの香りは人間を健康で幸福な精神状態に導くという研究結果があるらしい。

バニラのロウソクを室内香として使用。外出から一人住まいの部屋へ帰った時ひときわ寂しさを感じる。バニラのロウソクの香りは暖かく甘いお菓子をイメージさせる。抱え込んだ大きなストレスを解消する効果あり。

このほかに、きゃらの香木と音楽療法を行った。音楽は心の苦痛を和らげる道具として生まれた。ベットに入る前のひととき、きゃらの香を炊き複式呼吸で脳を整え、好みの音楽に耳を傾ける。音楽はアルファ波を出すゆったりしたテンポの1/fのゆらぎをもつ曲。ショパンの「子守歌」 ラベルの「亡き女王のためのパヴァーヌ」 グノーの「アヴェマリア」など。音楽療法は即効性もあり、香りと同じ経路で心の痛みを取り除く効果が認められる。

食事はビターオレンジの紅茶やビタミンCをとる。

このように自然な形で香りを暮らしに取り入れ一人暮しを積極的に楽しむようアドバイスした結果、精神面での明るさを取り戻すことができ不眠も解消されてきている。

[参考]
音楽療法に使用した複式呼吸

吐く息を長く(8拍。なれたら16拍)
吸う息は短く(4拍。なれても4拍)
止める(4拍。なれても4拍)
吐く息を長く(8拍。なれたら16拍)




エッセンシャルオイル活用報告 No09704001

火  傷 (45歳・女性) 97/04/02
症状 ポットの湯をかけてしまい,足の 甲1/3が水膨れになる 
使用オイル ラベンダー
実践年月 平成8年春 約2ヶ月
報告者 中村千枝子(体験報告)

夜8時頃,ポットのお湯をこぼしてしまい,足の甲 1/3位に水膨れが出来るほどの火傷をおった.
直ぐに水で冷やすことを考えたが,皮膚がふやけて いて,破れそうなため思いとどまった.

かなり熱い感じがし,じんじんと痛む.この時ラベ ンダーを原液のままかけた.
ぴりぴりとした痛みが取れ,鈍い痛みに変わった.
そして,傷口につかないシートで保護し,その日は 寝ることにした.ずんずんと重い感じはあったが, いつの間にか眠りについた.

朝,水膨れは2カ所,小指の頭の大きさ程度のもの が残っただけだった.
初めの5日間は,朝夜2回ラベンダーをつけ,シー トを交換.
その後10日間は,夜のみ,同じ事を行う.
3週目は,水膨れの皮膚も回復し,赤みが残るだけになり, シートをはずせた.
そして火傷して2ヶ月弱で傷跡が全く消えた.

[考察]
以前使っていた薬に比べ,ほてりが断然すくなかった.痛み方も 違い,刺すようではなく,いつの間にか眠りについた.これは 非常に助かった.

傷も感染することなく,順調に回復し,痕も残らなかった.

これは,ラベンダーの,殺菌作用,沈痛作用,沈静作用, 細胞形成作用等の働きによるものだろうか. 友人の一人に子供の頃の火傷の痕がうすくなった人もいる.ラベ ンダーと火傷の話はよく聞くが,その効果を実感したできごとだ った.




エッセンシャルオイル活用報告No09612001

アトピー性皮膚炎 (35歳・女性) 97/03/03
症状 上半身(特に首)がカサチサしてかゆみがある。
冬から春にかけて炎症がひどく,普段何ともない口の周
りまで赤く腫れあがる。
使用オイル ジャーマンカモミール,ティートリー,ネロリ,バラ, イランイラン,ラベンダー,ベルガモット
実践年月 平成8年3月 2週間
報告者 まりあ

まずかゆみをとることを第一に考えて,精製水100mlに,ジャーマンカモミ ール1滴が入ったホホバ油5mlを混ぜ,スプレーを作った.ティートリーを 染み込ませたコットン綿で,患部をパッティングしてからそれをスプレー した.

アトピー性皮膚炎の場合,アロママッサージやエッセンシャルオイルを使っ た入浴などは奨励できない.また,ティートリーのパッティングや,ジャー マンカモミールのスプレーも刺激が強い場合もある.
今回は大丈夫だったが、もしも刺激が強い場合は,ドライのジヤーマンカ モミールを使ってみるつもりだった.

また、症状が悪化するのに伴って精神的にかなり憂鬱になってしまうので, ネロリ・バラ・イランイラン・ラベンダー・ベルガモットなど抗鬱作用の あるエッセンシャルオイルでの芳香浴を併用した.
この他にアロエベラジェルを患部に使用してみた.

この間薬品はいっさい使用していなかったが,食事療法としてリンゴダイ エットを3日間行い,腸内洗浄をした.これはアトピー性皮膚炎の一因と して腸内細菌があげられている為である.やがてかゆみがおさまり,口の 周りから炎症が退いていった.しかし完治した訳ではない.アロマセラピ ーは,かゆみと炎症・緩和・ストレスケアへの効果は期待できると思う.

[考察]
今回は症状の緩和と、免疫力を高め、メンタル面のサポートを目的とした. アトピー性皮膚炎の場合特に,念入りにパッチテストを行って,少しでも 刺激がある場合はただちに使用を中止するべきである.
今回は皮膚に使用できる状態だった為,症状の緩和が早い時期から表れた. リンゴダイエットとの併用で,免疫力が強化されたのではないかと思わ れる.

[参考]
ドライのジャーマンカモミールの使い方: ハーブティーを入れる要領で ジャーマンカモミールを煮出し、熱いうちに手ですくって患部をこする。 タオルやガーゼは皮膚に刺激与えるので必ず手を使うこと.

リンゴダイエットについて: リンゴの浄血力・体内の毒素を追い出す作 用を利用して、芯と種をとり果肉と皮をすりおろして2日間これだけを食 べる.1日量は1〜1.5Kg.3日目に入ったら軽い食事をとり始める.


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